白南風短歌会

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白南風短歌会

白南風短歌会

白南風短歌会 (しらはえたんかかい)


グランドホーム・カペナウムでは毎月1回『白南風短歌会インカペナウム』を開催しております。

一昨年、ご入居されたお客様の「ここ(ホーム)で歌を続けたい」との一声から始まった

『白南風短歌会インカペナウム』も今月(平成27年5月)で23回目を迎えました。

『白南風短歌会』の主催は長く歌壇でご活躍されていらっしゃる鈴木諄三先生(注1)です。

縁あって奥様の鈴木千代乃先生(注2)のご指導をいただき作歌に励んでいます。

発会当初より先生と武蔵支部長とお客様4名そして社長夫妻の8名でスタートし

参加者の歌
6首を毎月カペナウムのBLOGに掲載いたしております。

 

お客様のご希望を叶えるのが私達の仕事ですが、短歌のご希望にはいささか驚かされました。

様々な方々とのご縁の中で、良い先生に巡り会えたたことを心から感謝いたしております。

 

作歌活動は、お客様の生活に張りを与え、ホームでの生活の楽しみの一つとなっております。

遠い思い出や日々の生活での出来事など、短歌の持つ自由さを如何なく発揮して素晴らしい

歌の数々が生み出されています。

 

カペナウムのBLOGで歌をご紹介しております。どうぞ、ご覧ください。

白南風短歌会インカペナウム  歌のご紹介のページ ← クリックしてご覧ください。

 

(注1)鈴木諄三先生略年譜

昭和6年  横浜市に生まれる
昭和29年 早稲田大学理工学部在学中に肺結核となり、療養中に鈴木杏村を知り師事
      その主宰誌 「底流」に入会する
昭和30年 師 鈴木杏村に従って「創生」に入会する
昭和33年 日本大学医学部基礎医学研究所に勤務する
昭和39年 第一歌集『ぜふぃいるす』(短歌新聞社)を出版する
昭和44年 日本電子顕微鏡学会より技術賞を受賞する
      日本臨床電子顕微鏡学会より功労賞を受賞する
昭和48年 第二歌集『風化時代』
(短歌新聞社)を出版する
昭和50年 「創生短歌会」選者・編集委員となる
昭和52年 現代歌人協会に入会する
      筏井嘉一賞を受賞する
昭和55年 第一回毎日新聞社全国短歌大会選者を委嘱される
      昭和万葉集(講談社)に参加する
昭和57年 第三歌集『屹立視界』
(短歌新聞社)を出版する
昭和58年 現代歌人250人(牧羊社)の執筆に参加する
昭和60年 十月会『戦後歌人名鑑』の編集に参加する
平成1年  評論集『短歌の感動と表現』(短歌新聞社)を出版する
平成3年  第一回現代歌人友好訪中団に参加する(計3回参加)
平成7年  現代歌人協会理事を委嘱される
                  現代歌人協会全国短歌大会の選者を務める
平成8年  日本大学医学部総合医学研究所を定年退職する
平成9年  第四歌集『集積回路』
(短歌新聞社)を出版する
平成10年 日本歌人クラブ全国短歌大会の選者を務める
平成11年 国立西洋美術館に
  <小滝添うる流れを核に起伏延べ雲と緑樹のつつむかがやき・鈴木諄三>を展示する
平成12年 第五歌集『海馬逍遥』
(短歌新聞社)を出版する
                 「白南風短歌会」を創設する
                  日本歌人クラブ全国短歌大会の選者を務める(~3年間)
平成13年 『海馬逍遥』
(短歌新聞社)により、第一回短歌四季大賞を受賞する
平成18年 自選歌集『鼓動探索』
(短歌新聞社)を出版する
                  第一回日本短歌大会の選者を務める(~4年間)
平成19年 日本短歌協会理事長に選出される
                『短歌上達の手引き―添削と推敲―』(本阿弥書店)を出版する
平成20年 第六歌集『シナプス遊行』
(短歌新聞社)を出版する
平成24年 日本短歌協会名誉理事長を贈呈される

 

(注2)鈴木千代乃先生略年譜

昭和7年   東京に生まれる
昭和25年 「醍醐短歌会」に入会、松岡貞総に師事する
昭和33年 「創生短歌会」に入会、鈴木諄三に師事する
平成2年  「創生」編集委員になる
平成8年    第一歌集『うつしみの』
(短歌新聞社)を出版する
平成12年 「白南風短歌会」創刊に参加する
                    
選者、編集委員に就任する
平成18年   第二歌集『晶鏤めて』(本阿弥書店)を出版する
                    
日本短歌協会設立に参加する

 

 

『白南風短歌会インカペナウム』発足にあたって   鈴木千代乃


学生時代よりはじめた作歌であるが、今、改めて振り返る機会を与えられ、その年月が

半世紀以上を越えたことに、一つの自負と歳月の流れの早さに複雑な感慨がある。

人生の喜び、悲しみの折々に自己の感情を表現できるこの短歌の世界の魅力は、

現在の私にとって分身のようなもの。卒業の修了証書のない世界ゆえに、これからも

自己の生きた証しとして詠みつづけていきたいと希っている。

 

 

『白南風短歌会』設立趣意書